1995年1月17日午前5時46分、兵庫県を中心に大きな地震が発生しました。甚大な被害で国内のみならず世界中に衝撃をもたらした阪神・淡路大震災です。明石海峡を震源地として発生したこの地震はマグニチュード7.3。神戸市をはじめとする大都市に発生した都市型地震であり、そのため多くの被害を出すことになりました。
この地震は被害の大きさはもちろん、現代社会がいかに地震に脆いかを教訓としてわたしたちに残しました。あっという間にライフラインが壊滅し、強固と思われていた建造物が跡形もなく倒壊する。日本は地震が多く、備えができているというイメージを根本から覆す震災となりました。
その後現在まで神戸市を中心に復興の動きが進んでいます。再びこのような惨事が起こらないためにも、震災の内容を忘れず、後世に語り継いでいく必要があるでしょう。また防災への意識、ボランティアなどの助け合いの精神の重要性もこの震災から学ぶべきでしょう。